地球に似た星。

NASAが「ケプラー」という人工衛星を打ち上げた、よいうニュースがあり
ました。

何でも。10万個ほどの恒星を調べて地球と同じぐらいの大きさの惑
星を探すのが目的だそうです。
構成を横切る際の光の変化を計測するらしいですが、すごいですね。
その辺の近所にあるものなら前を横切ればわかりますけど、遥か彼方の星
ですよ。
それでもって、光の組成からその星の大気などがわかるという。
本当にすごいです。

でも、一番近い恒星でも600光年。
光の速さで600年ですよ。。。
これもまた気が遠くなる距離ですね（＾＾;

でも、例えば光の速度で航行できる宇宙船があれば行ってみたいですね。
もちろん、600年かかるわけで、私が生きているうちは到達しない
のですが、それはそれでいいのかな、と。
次の世代に託して、「行ってこい」なんて。
宇宙戦艦ヤマトみたいな。。。

けっこうロマンチストだったりします（＾＾）
というより、なんだな。。。