ザウルス HDD換装 8GB実践編<再掲載>。。。 [Zaurus SL-C3200]
ついこのまえ、ブログの「ザウルス HDD換装 8GB実践編。。。」のページを確認したら、ナント!ページの半分以上が消えて無くなっていました!!
So-netに確認して「復元せよ!」ってメールを出したら、飄々と「確認できません」だって。。。
仕方ないので、googleさまのアーカイブ(キャッシュ)を使って自分で復元しました。。(^_^)v
コンピューターのシロートでさえ、これぐらいのことはできるのに、So-netさん、ちゃんとしてくれよ(-_-;)
他のブログに乗り換えようかな。。。更新もザウルスでできて楽そうだし。。。。(-_-)
さ、以下、復元バージョンです!!ご迷惑をおかけしました!!!
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さあて、まちに待った(?)ザウルスHDDの8GBへの換装です!!
ヒジョーにわかりやすく、これを読みながら設定していけば、簡単にできるように書いたつもりですが、わかりづらい不明なところがあるかもしれません。
不明な点は、コメントでどんどん質問してください。私がわかる範囲内でお答えします。
と、一つここでお断り。
実は、セットアップ中に、電源をつないでいなかったため、途中でサスペンドしてしまいました。
結果は・・・・・、そう、煉瓦のできあがりです。
一応動くのですが、あーでもない、こーでもないといじくり回しているうちに、今度は、キーボードが使用不能になってしまいました(T_T)
今は、なけなしの小遣いをはたいて、SL-C3200を購入して使っています(/_;)
もちろん、8GBのCFに換装済みですが。。。
ということで、くれぐれもお気をつけて換装してください。
ちゃんと電源をつないでやれば、ちゃんとできますから。
それでは、換装手順です。
まず、準備するもの。
1 CFメモリーカード(8GB)
2 小さなプラスドライバー
3 ハンダごて(ハンダもちょっとあった方がいいかも、C3000のみ)
4 もちろんザウルス(電源コードも)
5 時間(約1時間以上)
6 SDメモリ
今回使用した8GBCFカードです。取り出しやすいように、テープを貼っています。
まず、下準備として、ザウルスに「ターミナルソフト」を入れてください。
私は、http://kimux.org/liza/index.shtml#konの「qpe-embeddedkonsole-ja 日本語入力欄付きワイド版パッケージ 」をインストールしました。
このターミナルソフト、デフォルトでは文字がめっちゃちっちゃいです。Fn+qでメニューが出てくるので、そこの「Font」で大きな文字にしましょう。「Colors」で、「Green on Black」にすると、格好いいですよ。
あ、何もわからずにこのソフトをインストールして立ち上げた人、そのまま右上の「×」をタップして終了してもいいですけれど、「bash-2.05$ 」の後ろに「exit」と打ち込んで「Enter」でも終了します。
このターミナルのコマンドに関しては、説明はしません。興味がある方は、ご自分で勉強してください。
コマンドがわからなくても、換装を誰でもできるように解説しますので。
こんな感じ。。。。
さて、いよいよ換装手順です。
その前に。。(^^;)この手順に書いてあるコマンド等の解説です。
「黒字」は、ザウルスが勝手に表示してくれる内容で、「赤字」が自分で打ち込む内容です。
「Enter」は、便宜上青色の「▼」で表示します。
入力しない「説明など」は、「灰色」で表しします。
半角スペースは、自分で打ち込むもののみ「■」で表示します。
さ、はじめますよ。ドキドキしてますか?失敗しないでくださいね。私のように煉瓦になりますから・・・(>_<)
かなりの長文になりますので、続きを読みたい方は、「・・・続きを読む」どうぞ。。。
ザウルスに電源コードをつないで、ザウルスの電源を入れてから、CFスロットに新しい8GBのCFメモリーカードを入れ、ターミナルソフトを立ち上げて次のコマンドを入力します。絶対にCFメモリを差し込んだまま電源を入れて、換装手順をしないでください。ほぼ確実に煉瓦になります。
ちなみに、ブログのままでは読みづらいと思いますので、ワードか一太郎にコピーアンドペーストしたほうがよろしいかと思います。なお、英文のフォントは、「Arial」がいいです。
bash-2.05$ su▼
Password: ←パスワードを設定していると、この文字が出ます。パスワードを入力して▼してください。パスワードは入力しても表示されません。
ここで、現在入っているhdaの内容を確認したい場合は、以下のコマンドを入力します。
# fdisk■/dev/hda▼
Command (m for help): p▼
ここに、現在のハードディスクの内容が表示されます。
確認を終了したら、
Command (m for help): q▼
それでは、いよいよ換装手順に入ります。
引き続き、入力してください。
# umount■/mnt/cf▼
# fdisk■/dev/hdc▼
新しい8GBCFメモリの確認です。以下のように、8GB(8270MB)を確認してください。
この辺の数字は、購入したCFメモリで変わるかもしれません。
Command (m for help): p▼
Disk /dev/hdc: 8270 MB, 8270954496 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1005 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdc1 * 1 1006 8076568+ b Win95 FAT32
Partition 1 has different physical/logical endings:
phys=(1023, 254, 63) logical=(1005, 124, 63)
一つのパテーションがあるので、削除します。
Command (m for help): d▼
Selected partition 1
で、もう一度確認。
Command (m for help): p▼
Disk /dev/hdc: 8270 MB, 8270954496 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1005 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
ここでひとつ。
みょーに「cylinders」が少ないのですが、私は他のサイトの数値を参考に、比率で決定しました。
私の数値でやった場合、hdc1が約106MB、hdc2が約550MBになる計算です。これは、SL-C3000の値です。
3200の換装をされる方は、hdc1と2がそれぞれ10.33MB以上になるように、比率で決定してください。なお、3200の場合は、hdc1と2を多くしても意味がありませんので。
で、パテーションを切ります。
Command (m for help): n▼
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p▼
Partition number (1-4): 3▼
First cylinder (1-11905, default 1): 200▼
Last cylinder or +sizeM or +sizeK (200-1005, default 1005): 1005▼
Command (m for help): n▼
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p▼
Partition number (1-4): 2▼
First cylinder (1-11905, default 1): 13▼
Last cylinder or +sizeM or +sizeK (13-199, default 199): 199▼
Command (m for help): n▼
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p▼
Partition number (1-4): 1▼
First cylinder (1-11905, default 1): 1▼
Last cylinder or +sizeM or +sizeK (1-12, default 12): 12▼
で、確認。
Command (m for help): p▼
Disk /dev/hdc: 8270 MB, 8270954496 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1005 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdc1 1 12 96358+ 83 Linux
/dev/hdc2 13 199 1502077+ 83 Linux
/dev/hdc3 200 1005 6474195+ 83 Linux
hdc3のパテーションのタイプを変更します。
Command (m for help): t▼
Partition number (1-4): 3▼
Hex code (type L to list codes): c▼
Changed system type of partition 3 to c (Win95 FAT32 (LBA))
で、今までの設定を保存します。
Command (m for help): w▼
The partition table has been altered!
WARNING: If you have created or modified any DOS 6.x
partitions, please see the fdisk manual page for additional
information.
Syncing disks.
パテーションをフォーマットします。
# mke2fs■-j■/dev/hdc1▼
・・・・・・・・・・・・ なにやらゴチャゴチャと表示されます。
# mke2fs■-j■/dev/hdc2▼
・・・・・・・・・・・・ ここもゴチャゴチャ表示されます。
# mkdosfs■-F32■/dev/hdc3▼
mkdosfs 2.8 (28 Feb 2001)
ザウルスに内蔵のHDDから、データをコピーします。
# mkdir■/mnt/hdc1▼
ここで、「ディレクトリを作れません」というような表示(英語)がでることがあります。
そのまま進んでも大丈夫です。
# mkdir■/mnt/hdc2▼
ここでも、同じです。
# mkdir■/mnt/hdc3▼
ここも一緒。
# mount■/dev/hdc1■/mnt/hdc1▼
# mount■/dev/hdc2■/mnt/hdc2▼
# mount■-t■vfat■-o■iocharset=utf8,codepage=932■/dev/hdc3■/mnt/hdc3▼
# cd■/hdd1▼
# tar■cf■-■.■|■(cd■/mnt/hdc1;tar■xf■-)▼
しばらく時間がかかります。3分ぐらい。
C3200の場合は、一瞬。
# cd■/hdd2▼
# tar■cf■-■.■|■(cd■/mnt/hdc2;tar■xf■-)▼
けっこう時間がかかります。8分ぐらい。
C3200の場合は、一瞬。
# cd■/hdd3▼
# tar■cf■-■.■|■(cd■/mnt/hdc3;tar■xf■-)▼
か ・ な ・ り 時間がかかります。38分ぐらい。
入れているファイルの容量によります。
長い場合、数時間かかることもあります。
# exit▼
# bash-2.05$ exit▼ これでターミナルソフトが終了して、終わりです。
ここまでできたら、電源を切り、8GBのCFカードを抜いて、換装してください。
換装に関しては、以前のブログをご覧になってください。
次に、換装による不具合の修正パッチを置き換えます(CL-C3200は不要)。
ここのページの、修正パッチの所にあるコンパイル済みモジュールをSDカードにコピーしておきます。
ターミナルソフトを立ち上げます。
# cd■/lib/modules.rom/2.4.20/kernel/drivers/usb/device/storage_fd/▼
# mv■storage_fd.o■storage_fd.old.o▼
# cp■/mnt/card/storage_fd.o■.▼
# depmod■-a▼
# mount■-o■remount,ro■/▼
# exit▼
# bash-2.05$ exit▼
お疲れ様でした。これで終了です。
一応、再起動した方がいいかも。
これは、webを参考にしたパテーションです。このあと、上記のパテーションにしようとして、サスペンドさせちゃいました。プログラムエリアは、よく考えたら、こんなに必要ないのかな、って思います。
一応こんな感じで区切りなおしてみました。でも、煉瓦です。。。一応使えますけど。。。。(T_T)
最後に、お断りしておきますが、この手順は、私のザウルスで実施した内容です。
私のザウルスは、元々4GBのCFに換装してあったこと、スペシャルカーネルを入れていること、など、通常のザウルスではありません。
ですので、上記手順を実施した際に、他のノーマルのザウルスに何が起こるかは、私にはわかりません。
このブログを見て換装に着手されても結構ですが、私は一切の責任を取ることができませんことをご承知の上、ご自分の責任の範囲内で、カスタマイズをしてください。
また、くれぐれもサスペンドさせないように。。。ご注意ください。
おまけ。。。。
SL-C3200に換装した画面です。3200は、プログラムエリアが少ないです。。。
以上です。
HDD換装に挑戦される方、頑張ってください!!
応援してま~す!!!
eddie様
初めて書き込みさせていただきます。このブログのとおりにSL-C3200のHDD→CF換装を実施しました。途中ちょっとトラブりましたが、なんとか完了したようです。貴重な資料を公開して頂き、感謝に堪えません。どうもありがとうございました。
わたしのザウルスはノーマル状態からでしたので、以下の点で手順が異なりました。
1.fdiskコマンドが入っていないので、別途導入してから作業しました。
2.どういう訳か、tarコマンドを用いてファイルをコピーできなかったので、cpコマンドでコピーしました。hdd3は90分かかりました。
あと1点、大したことではありませんが、記述間違いがありましたので、ご参考まで。
mount /dev/hdc1 /mnt/hdc2
ではなくて、
mount /dev/hdc2 /mnt/hdc2
ですよね。私のようなシロウトにはこの程度のことでも致命的ですので、後に続く方たちのためにレポートします。
by mac (2007-09-24 20:23)
>eddieです<
macさん、コメントありがとうございます。
記事の訂正、どうもありがとうございます!!
何度も確認したはずなのですが。。。さっそく、訂正いたしました。
今まで換装された方は、大丈夫でしょうか。。。
本当にありがとうございました。
fdiskコマンドが入っていない、とは、どういう事ですか?
私も、ドシロートですので、ちょっとわかりません。
何らかの、スペシャルカーネルが必要と言うことでしょうか?
たしかに、私のC3000は、スペシャルカーネルを入れた後の換装でした。
C3200を換装したときも、確か、スペシャルカーネルにしてからの換装だったような気がします。でも、tarコマンドで、ファイルのコピーはできました。
気をつけなければいけませんね。。。
by eddie (2007-09-24 20:45)
eddie様
早速のレス、ありがとうございます。
わたしはホントにシロートなので、あやふやなんですが、オリジナルのカーネルにはfdiskコマンドは入っていないというのをどこかで(やはり、改造関連の記事でした)読みました。スペシャルカーネルには、この手のコマンドがワンサカパッケージ化されて入っていると理解しています。ほかにも、スペカでは、ノーマルカーネルよりも細かいバッテリーモニターの機能や、供給電圧を変化させて、クロックを変化させる機能もありますよね。こんなのと一緒に、研究者の方々が色々開発された道具がおまけとして入っているようです。
わたしの場合、fdiskで検索して、適当なものをインストールしてから作業にかかりました。わざわざスペカに入れ替えるほどのことは必要ないようです。
tarはしかし、オリジナルのカーネルにも入っているはずで、実はtarが機能したらしいメッセージを確認はできました。でも、なにやら意味不明のエラーメッセージがいくつか出たため、諦めました。そして、管理人さんのお名前はよくわかりませんが、http://www.geocities.jp/zautale/ChangeOver/
の記事を参考に、cpコマンドを使ってデータをコピーしました。なにせ、linuxもunixも分かりませんので、薄氷を踏む思いでしたが・・・・。(爆)
以上、ご参考まで。あ、このコメントのスペカに関する解釈、間違っていたら、読んだ方、訂正よろしくです。
by mac (2007-09-25 22:50)
>eddieです<
macさん、こんばんは。
なるほど、、、、fdiskはスペシャルカーネルに入っているのですか。。。
私も、ドシロートですので、たまたまスペカを入れてから換装したのが幸いだったのでしょう。
でも、違う意味で、私は薄氷をぶち抜いてしまいましたが。。。(T_T)
いろいろ勉強になります。
私は、主に、音楽を聴いたり映画を観たりが主の用途ですので、スペシャルカーネルは必要になります。
いろいろと自分なりに勉強してはいますが、まださっぱりわかりません。
シロートの域は、出られそうにありませんね。。。
また、何かありましたら、何なりとコメントをお願いします。
記述間違いは、本当に助かりました。
これからも、よろしくお願いします。
by eddie (2007-09-25 23:39)
eddie様
初めて、書き込みさせていただきます。
いつも、楽しく拝見させていただいております。
自分もCF換装に挑戦しようと思うのですがいくつかわからないことがありますので質問させてください。
まず、CFの転送速度なのですがどのぐらいのものを使用すればよいのでしょうか?
速ければいいのでしょうが、ザウルスのスペック的なこともありますし、どのぐらいのものを選択すればいいのかわかりません。
あと、16Gに換装しようと思うのですが何か気をつけることがあえばご教授願えないでしょうか?
よろしく、お願いします。
by kon (2007-12-01 12:20)
>eddieです<
konさん、コメントどうもありがとうございます。
CFカードの速度の件ですが、以前どこかで、ザウルスは、何倍速という転送速度は関係ない、というような記述を見た記憶があります。何だったかは憶えていませんが、その速度に対応する「ナントカ」という技術に対応していない、とか。「ナントカ」は、何という用語だったか、憶えておりません。
曖昧な記憶で、申し訳ありません。
ですので、私は、速度は関係なく扱っております。
「zaurusfan」あたりで質問するといいかもしれません。
16GBへの換装ですが、おそらく「cylinders」の数値が違っていると思いますので、hdd1とhdd2が10.33MB以上、hdd3は残り全部、となるように「cylinders」の数値を決めてください。
あと、特に気をつけることは思い浮かびませんが、内蔵hddは、読み込みが非常に遅いです。
映画などを頻繁に入れ替えて楽しむためには、4GBのSDカードの方が便利です。念のため。。。
それから、前のコメントでもありましたように、スペシャルカーネルには入っているものがあるようなので、スペシャルカーネルに替えてから入れ替えた方がいいかもしれません。
私は入れ替えてから(v18i)換装しましたので、このブログの方法で換装できました。
それでは、頑張ってください!(^^)!
またわからないことがありましたら、何でもお聞きください。
わかる範囲でお答えします!
できましたら、レポートしてくださいね。。(^_^)
by eddie (2007-12-01 13:08)
eddie様
早速の回答ありがとうございます。
16GのCFの使用方法ですがマンガや小説を入れ、動画はSDというように使い分けようと思っています。
実はザウルスをまだ、持っていません。
今月中旬ごろに先輩に譲っていただく予定です。
安い、CFを見つけましたのでそちらが使えるかどうかの確認をさせていただきました。
レポートはザウルスを手に入れてからになると思いますが気長に待ってください。
by kon (2007-12-01 19:33)
>eddieです<
そうですか。譲ってもらうのですか。
その方も、他のPDAに取り換えるのでしょうか?
私個人的には、ザウルスは非常に使い勝手がよいPDAだと思います。
ある程度カスタマイズすると、手放せなくなりますよ。
頑張ってください。
レポート、お待ちしております!
by eddie (2007-12-01 21:15)
eddie様
16GのCF換装無事終了しました。
自分もmacさんと同じようにフォーマット以下のコマンドがうまく実行できませんでした。
cpコマンドにてコピーしました。
スペカ(V18i)は導入済みです。
記述間違いを見つけましたのでご報告します。
unmountは umountですよね。
ついでに質問をひとつ。
動画を見ていて思ったのですが薄い色が飛んでしまっているようなので画質の調整をしたいのですが方法がわかりません。
教えていただけないでしょうか?
by kon (2007-12-18 17:58)
>eddieです<
konさん、換装成功、おめでとうございます!!
加えて、間違いのご指摘、ありがとうございましたm(_ _)m
修正いたしました。
コピーのコマンド、どうしてできないのでしょうね。
ちょっと私には、守備範囲外です。
また、画質の調整ですが、私は今まで約2年半ほど使ってきましたが、画質調整をするコントローラーのようなものは見あたりません。
説明書にも、記載がありませんので、おそらく画質調整はできないものと思います。
動画を変換する際に、なんとかできるのかもしれませんが、これに関しても、私の守備範囲外になってしまいます。
お力になれず、申し訳ありません。。。m(_ _)m
ちなみに、「cyinders」の数は、いくつでしたか?差し支えなければ、メーカーとモデル名なども教えていただけると、参考になります。
16GB、いっぱい入りますね。。。(^_^)/~
by eddie (2007-12-18 19:11)
eddie様
今回、使用したCF
A-DATA Speedy 16G
cyindersは 1974だったと思います。
画質調整は無理のようですね。
Youtubeの動画なので変換もしませんしあきらめるしかないですね。
by kon (2007-12-19 18:23)
参考にさせていただいています。(現在進行形です)
CFを今日購入できなかったので
とりあえずモジュールの修正を先に。と思ったのですが
間違いを発見してしまったのでご報告を。
cd■/lib/modules.rom/2.4.20/kernel/drivers/usb/device/storage_fd.o▼
となっていますが
cd■/lib/modules.rom/2.4.20/kernel/drivers/usb/device/storage_fd/▼
のようです。
by はりせん (2008-01-24 23:28)
>eddieです<
はりせんさん、コメントどうもありがとうございます。
また、間違いのご指摘、誠にありがとうございます。
何度も確認をしたつもりなのですが。。。
また、何かありましたら、ご指導ご指摘、よろしくお願いいたします。
換装の方、頑張ってくださいね。。。
by eddie (2008-01-25 06:20)
初心者でパーテーション編集を行っていたらプログラムエリア領域が
減ってしまいました。どこが影響しているのでしょうか?
全くわかりません。大変困っています。ご教授下さい。
by SHO (2008-05-10 18:07)
>eddieです<
SHOさん、お困りのようですが、機種は何なのでしょうか?
CFによって、「cylinders」の数値が違ってきます。
SHOさんの場合、プログラムエリアがHDDにあるようですので、SL-C3000ですね?
SL-C3000の場合、hdc1が約100MB以上、hdc2が400MB以上になるように、それぞれ比率で決定してください。
換装するCFのcylindersがいくらかわかりませんが、上記の数値を参考に計算してください。
ちなみに、プログラムエリアは、hdc2です。
またわからないことがありましたら、質問してください。
頑張ってくださいね。
by eddie (2008-05-10 18:52)
eddie様
初めて書き込みさせていただきます。
ブログのとおりにSL-C3100のCF換装を行いました。
私がやった際は、「# cd■/hdd3▼」のコマンドでhdd3に入ることが出来ませんでした。理由はよくわかりません。面倒だったのでTree!Explorerをrootで実行しhdd3ー>hdc3にデータをコピペーで移行しました。
こんな安直な方法でもとりあえず動いているようです。
ありがとうございました。
by ゆーすけ (2008-05-13 22:57)
>eddieです<
ユースケさん、コメントどうもありがとうございます。
換装の成功、おめでとうございます!
>hdd3に入ることができませんでした。
なぜでしょう。私にもわかりません。
でも、Tree!Explorerでもできるんですね。ターミナルの自信がない方にはいいかもしれません。
換装によって、若干電池の持ちがよくなってくると思います。
ザウルスも生産終了らしいですが、大切に使っていってくださいね。
では。
by eddie (2008-05-13 23:20)
eddie様
はじめまして。
いまさらですが、こちらのページ参考に
SL-C3000に8GBCFカード換装を行うことが出来ました。
本当にありがとうございます。
ただ、気になるのがHDDの容量がなぜか
6.5GBくらいになってしまってます。。。
容量UPはおまけ程度に考えていたので
問題はないのですが・・・。
ちなみに換装したCFは
transcendの8GB(133×)です。
取り急ぎご報告まで。
それでは失礼致します。
by プラント (2009-03-26 23:57)
プラントさん、遅くなりました。コメントどうもありがとうございます。
容量の数値が減る。。。
どうしてかは、私にもわかりません。
ちなみに、スペシャルカーネルでしょうか?
そのあたりも影響しているかもしれません。
あと考えられることは、「cylinders」の数値の違い。
ものが違うと少しずつ違ってくると思います。
その数値が正しくなければ、容量も変わってくるかもしれません。
考えられる理由としては、それぐらいでしょうか。。。
参考にならずに、申し訳ありません。
ちなみに、内蔵CFの使い方ですが、速度を求められるようなもの。例えば映画のファイルなど入れない方が良いみたいです。読み書きは、CFスロットかSDカードの方が速いようです。
また何かありましたらいつでもお越し下さい。。。
by eddie (2009-04-01 23:27)