まるで、冬のよう。。。 [フライ・フィッシング]
休暇から帰ってきて、今日はさっそくフライフィッシングに出かけてきました。
朝はゆっくり目に起き、天気予報と前日の降水量を確かめると、そんなに増水していないことがわかりました。
でも、今週の雨の様子からすると、少しは水量が多そうです。
準備をして8時過ぎに出発しました。
途中、風のあるところ、ぱらぱらと雨が降ってくるところなどがありましたが、目的地は雨もなくいい感じです。
しかし、車から降りてみると、少し風がある様子。
ちょっと苦労しそうな天気でした。
そんなことより、外の気温、ナント10度!!
薄手の長袖でしたので、少し肌寒かったです(>_<)
渓流に入ってみると、ちょっと荒れていました。
たぶん、かなりの雨が降ったのでしょう。色々なものが流されたあとがありました。
しかし、水量は幾分多めな程度。透明度はバッチリ。
風が結構あるので、リーダーを3フィートほどカットし、短めにティペットを結んで。
さっそくロッドを振りました。
いくつか目かの落ち込みで、さっそくイワナをヒット。
ちょっと小振りです。
しばらく振っていると、大きな落ち込みで、25センチはありそうなイワナが、カディスめがけてライズしてきました。
しっかりナチュラルで流していたのですが、くわえ方が少なかったらしく、すぐばれてしまいました。
なぜかとても悔しくて、ちょっと釣り上がったものの、また同じ落ち込みに帰ってきてフライを流したところ、
またライズしてきたんです。
今度はしっかりとくわえ込んでいました。というより、飲み込んでいました。
約23センチです。
ね?フライが見えないでしょ?飲み込んでます(^^;)
しかし、何で出てくるんですかねぇ~。
ヤマメではあり得ないことです。
今日は他にも3匹ほどとちびイワナを2匹。
25センチぐらいのをフッキングミス2回。
約3時間ほどの釣行でした。
まだまだ、シーズン終了まで一ヶ月あります。
尺になって待っててねぇ~(^o^)/~~~
盛夏の釣り。。。 [フライ・フィッシング]
本州では、梅雨も明け、本格的な「ドライ・フライ」の季節になってきました。
やはり、ドライ・フライにとっては、「渇水」が一つの条件となっています。
そんな中、あるブログからあるブログへ誘導され、ある記事を読みました。
私が読んでいるYujiroさんのブログのリンクから行った、同じく私が読んでいるbacoonさんのブログの記事です。
いつも気にはしながら釣り上がってはいますが、改めてこのbacoonさんの記事を読むと、もっと注意しなければいけないな、と強く感じました。
渓流で釣りをする方達、必読です。。自身の身を守るためにも。。。。
フラフラッと。。。 [フライ・フィッシング]
今日は、朝8時過ぎに起床。
ちょっと昨夜、というか朝3時頃までザウルスと格闘していたものですから。。。
で、起きてみると、何となく天気もいいし、先週の天気も、あまり雨が降らなかったようで、今日も風もなく、雨もなさそうで。。。
ということで、ついついフラフラッといつもの渓流に出かけてしまいました。
渓流に着いたのは、12時過ぎ。
誰か先に入っているかな、と思ったけど、誰も入っていません。
足跡はありましたけど、気にしないで準備をして入りました。
水量は、思った通り、気持ち多めかな?という程度。
振り始めて3,4つめの落ち込みで、さっそくヒット。
約22~3センチのイワナです。
この後も、コンスタントに同サイズのイワナを、連続10匹程度あげることができました。
こんな感じです。。。
しかし、今日感じたこと。
何でイワナはこうも簡単にフッキングできるんだろうか。。。
はっきり言って、「トロイ」
神経をとぎすましておく必要がなくて楽なんですが、いまいち楽しさがないですよね。
おそらく、九州の渓流に帰ったとき、ヤマメを釣ることができなくなっていると思います。
イワナは、「ぬるぬる」っと水面に上がってきて、パクッとフライをくわえてそのまま帰って行きます。
ヤマメは、「パシッ」と出てきて、気が付くともうフライを離しています。魚影を見ることもできないことも多いです。
イワナは、九州では雑魚がいるような場所にいることが多いです。
ヤマメは、ほとんど流心にいます。
引きも、ヤマメの方が楽しいですね。イワナは、おとなしい。
釣れるから楽しいと言えば楽しいのですが、なんかこう、釣り堀で釣りをしている感覚??
まあ、贅沢を言わず、今のイワナを楽しもうと思います。。。
いつもの渓流へ。。。 [フライ・フィッシング]
ハイ。ボウズでした。。。
まだ水位が完全に下がっていなくて、少し水量が多いかな、とは思ったのですが、朝6時前から入ってみました。
案の定、出てきませんでした。
時々出ては来るものの、浅くかかるだけで、ヒットにはならず。
梅雨が明けて、もう少し渇水気味になるのを待とう。。。
眠い。。。
明日も釣るゾーーー! [フライ・フィッシング]
週末の大雨も嘘のように、今日は快晴でした。
山の方を見ても、夕立もないようです。
ということで、明日もお気に入りの渓流に釣りに行ってきます。
使うフライは、これ。
ナチュラルと、このブリーチを持って行っていたのですが、このブリーチがバカ釣れ。
この2週間で、しこたま巻いておきました。
明日、増水が引いていればいいのですが。。。
釣果、アップできるといいなぁ。。。
約10時間。。。 [フライ・フィッシング]
場所は、前回行った渓流。
以前も書きましたが、日の出が早いため、朝3時に起きて出発しました。
前日の金曜日は宴会だったのですが、この釣りのために乾杯のみで後はウーロン茶。
4時過に到着しましたが、既にえさ釣りのおじいさんが入っていました。
後を追うように釣り上がりましたが、やはりさっぱり釣れません。
そのおじいさんは、途中で降りてきたので、そこから上に期待をしつつ釣り上がるも、昼までさっぱりだめ。フライにも出てこない始末です。
確かに、渓相をみると大雨で荒れたような感じがします。
仕方なく降りてきました。
途中前回に入った渓に入り、そこを釣って帰ろうかと思ったら、入ってすぐ18センチほどのイワナをヒット。それからすぐまた同じサイズ。
ん?
ここで釣れるということは、この下の本流もいけるか?
ということで、ちょっと道路に上がって下り、入ってみたら。。。
釣れる釣れる。
で、さらに下ってから本流に入りました。
結果、最大25センチのイワナを含め、15~18センチほどのイワナ20匹ほどの釣果でした。
こんなに釣れたのは初めてです。
もちろんすべてリリースしました。
梅雨明けには、さらに大きくなって楽しませてくれることを願って。。。
上がったのは3時過ぎ。
しめて10時間ほどロッドを降り続けました。
今日は、肩と腰が痛いです。。。
写真は??デジカメを車に忘れてしまいました。。。(^ ^;
疲れたけど、楽しかったです。。。
火がついちまった。。。 [フライ・フィッシング]
前の記事に書いた通り、そこそこの釣果。
あ、数は少ないけど、ほんの3時間ほどでしたので。
おまけに、私のフライフィッシングにはある秘密があるのです。。。
まぁ、秘密というほどのものではありませんが。。。(^ ^;
今日も仕事を終えてから、フライタイイングをしていました。
実は、私が巻く、つまり私が使うフライは、カディスだけです。
始めたころは、いろいろと巻きました。
マテリアルもゴッソリと買って。。。いくら分買ったんだろう。。。
で、釣りに行く訳です。
結果は?
どのフライを使っても、釣果は変わらないか、いや、カディスの釣果が一番だったんです。
それからも、いろいろと試しましたが、朝夕のハッチを除いては、カディスが一番成果がある、と確信したのです。
それからは、ずーーーーーーーっとカディスだけ。
色も、ナチュラルとブリーチを使った2種類。
あ、そうそう、私は、ドライしかやりません。。。
で、カディスでヤマメを騙す。。。
やっぱり、これがフライフィッシングの醍醐味でしょう。
本物の虫そっくりに作ったフライや、エッグに見せかけた擬似餌を使うなんて論外。
そりゃ、釣れて当然ですよね。
さあ、せっせとカディスを巻くぞぉ。。。
ほぼ1年ぶりでした。。。 [フライ・フィッシング]
今日は、フライフィッシングに行ってきました。
こちらに来てから2回目。。。
前回は、ちょっと大きな渓流に入ったものだから、人がわんさかで、すぐに上がってきました。
おまけに、イワナがどういう所に付いているのかわからず、プラス、入った渓流があまりにもおとなしかったので、さらに付いている場所がわからなくなり。。。
今日は、事前に現地偵察をしてあった渓流に入りました。
ちなみに、いつもの宮崎だと、今頃の日の出は早くても5時頃。
だから、4時に起きて出発すれば、日の出にはだいたい間に合うのですが。。。
ここ、青森の日の出は、宮崎よりも1時間早いのでした(-_-;)
結局、3時に起きて出発です(^_^;)
渓には、まだ誰も入っていませんでした。
おもむろに準備をして振ると、あっという間に一発目が。。。
小さめのヤマメでした。
久し振り~~~(~o~)/~
この辺はイワナと聞いていたので、ちょっとビックリ。
でも、次からは全てイワナでした。
ちょっと小振りかな。。。
九州には、天然のイワナはいないので、今回が初イワナです。
はじめまして。。。。m(_ _)m
久々にロッドを振ったので、肩がこってます。。。^^;
あそこは、お気に入りの渓になりそう。。。
次は、支流に入っていこう。。。
あしたは。。。 [フライ・フィッシング]
宮崎と比べると、日の出が1時間も早い。。。
ということで、おやすみなさい Zzzz。。。