夏期休暇終わり。。。 [キャンプ]
それぞれ、最初と最後は、移動休暇かな。んなことないか(^ ^;
もちろん、休暇中はキャンプに行きました。
場所は、阿蘇のとあるキャンプ場。
広大な敷地にあるため、予約が不要というキャンプ場です。
しかし、予約が必要なく、好きなところにテントを張れるとどうなるか。
やはり、秩序のないところに、新たな秩序は生まれないんですね。
ほとんどのキャンパーは、ちゃんとマナーを守っている人達ですが、一部、全くの初心者で、自然の中のマナーというかその辺をわきまえていない人達がいました。
夜中(朝方?)の3時半まで大声で話をしているもの。
炊事場の流しに、子供を乗せて水浴びをさせているもの。見れば2歳か3歳ぐらい。名前を読んで注意をしているような態度を見せているけど、そんな小さな子供が聞く訳がないですよね。
親を見てみると、椅子に座って動く気配がない。
花火が禁止なのに、花火をするもの。
レンタルバイク(原付き)にノーヘルで、おまけに子供と二人乗りをする父親。
うちのタープの張り綱にぶら下がっても注意をしない親。
情けないですね。。。
ま、愚痴っても仕方がないです。
今回のキャンプは、今まで行こうと思っても行けなかった阿蘇山に登ってきました。登ったって言っても、車で行ったんですけどね。。。
白河水源にも行けたし、私としてはよかったかな、と。。。
休暇中は他にもいろいろあったけど。。。
疲れた。。。
キャンプをしたのですが。。。 [キャンプ]
場所は、南九州のとある整備され過ぎたキャンプ場。
ゴールデンウィーク前半は、とても天気がよく、後半も何とか持ちそうだったので、特に何の心配もなくでかけたのですが。
いつもわが家は、「8時出発」というと必ず30分から1時間は遅れるので、今回はそれを見越して「7時出発」と宣言しておきました。
おまけに「ゴールデンウィークの○○キャンプ場だから、早く行かないと場所がなくなるぞ」とまで脅して。。。
結果、出発はやはり7時半。
ま、こんなもんでしょう(^ ^;
しかしこんなに早く出発し、10時過ぎには到着しているにもかかわらず、既にキャンパーが入っていました。。。
恐るべし、ゴールデンウィーク。
初日と二日めは、ほぼ快晴。
お陰で首の後ろと腕が真っ赤でした。
二晩とも、ダッチオーブンで夕食を作り、家族の称賛を浴びて気持ち良く眠りに付いたのですが。。。
夜12時過に目が覚めると、 ん?何か変な音が。。。
雨でした。
あ~~~。絶対降らないと思って、今回に限って傘やポンチョを持ってきてない~~。
まあ仕方がない、と再び眠りに付いたものの、3時過に目覚めると、、、
ものすごい風。
まるで嵐でした。
何が起こったかって?
タープのポールがポッキリ。 それも2本とも。
仕方なく予備のポールでその場をしのいで、雨も止みそうにないので、早朝に撤収しました。
タープのポール、アルミの方がいいんですかねぇ~~。
でも、楽しかった。。。
これは、すごい!! [キャンプ]
昨年、単身赴任が始まって、自分の時間ができるようになってから、ツーリングに行く機会が増えてきました。
元々キャンプは好きで、しょっちゅう行っていたから、その延長ではあるのですが、自分一人で気ままにキャンプをするのは、結婚前以来でもあります。
このツーリングで考えることは、いかに、一人でも、簡単に、おいしいものを食べるか、ということですが、昨年から色々と研究しています。
「ミネストローネ」もその一つ。
ひょんなことから発見した本に、
シェルパ斉藤の「ワンバーナー簡単クッキング」
という本があります。
ワンバーナーで、いかに簡単においしいものを作る、という内容ですが、これがまたおいしそうなものばかり。
中で、一つ気になっていたものがありました。
「じゃがりこマッシュポテト」です。
そう、あのお菓子の「じゃがりこ」で、マッシュポテトを作るのですが、これって、結構有名らしいです。
で、今日、試してみました。
「うまい!!」
本当のジャガイモの味がします!!
これ、キャンプなどのみならず、家でもやってみてもいい感じです。
レシピは、至って簡単。
「じゃがりこ」一つで約一人前(ステーキなどの付け足しとしての量)。
水は、「じゃがりこ」一つに付き、約1カップ。
煮立ったお湯の中に「じゃがりこ」を入れ、柔らかくなったらスプーンなどでつぶしたり、箸でかき混ぜたりします。
最初は、スープのようにドロドロですが、超とろ火でかき混ぜていると、そのうち「マッシュポテト」になってきます。
お好きな堅さで火から下ろして、お皿に盛りつけます。焦げ付かせないように。
そのままだとちょっと塩味が足りない気もするので、その場合は塩とコショーで味付け。
グレービーソースなどがあれば、モー、サイコーですね!!
作る前のパッケージをみられなければ、お菓子から作っているとは、考えられない味です。
よし!今度の家族キャンプで披露するゾ!!
お試しアレ。。。(^o^)
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キャンプに行ってきましたぁ~ [キャンプ]
この連休は、中休みと、前後一日の休みをもらい、11連休の大型連休となりました。
で、単身赴任先から家に帰り、キャンプに行きました。
場所は、九州は久住のとあるキャンプ場。
シロートさんにはちときついかも、と言われている(らしい・・・)キャンプ場です。
連休の後半で行ったので、さぞかし人も多いんだろうな、と覚悟をして行ったのですが、ほどよく連休が二つに別れていたからか、そんなに多くはありませんでした。
初日は天気もよく、よかったのですが、二日目からは、雨。。。
ま、うちは、雨だろうが多少の嵐だろうが(?)キャンプをやる派家族なので、子供たちも平気な顔で、キャンプ続行です。
今回のキャンプの目玉は(おやじが思っているだけ?)ダッチオーブンを使ったチキンローストと、ミネストローネ。
チキンは、敷いてあった野菜が黒焦げで、ちょっと焼き過ぎだったかな。
でも、超簡単で、小一時間でできる、キャンプにはもってこいの料理です。
焦げた部分を除いて、子供達も、かぶりついていました。
雨も、そんなにひどくなく、撤収も楽にできました。
今回のキャンプで気がついたこと。。。
周りのキャンパーは、皆キャンプ慣れしている、ということ。
一時期、キャンプが流行真っ最中の時は、炭の火興し一つ、大変な思いをしてやっている家族がそこら中にいたけど、最近は、皆それぞれのスタイルがあって、余裕でそのスタイルを楽しんでやっているような気がしました。ただ、今回のキャンプ場が、先にも書いたとおり、初心者には不向きなところだったからかな、という気はするけど。。。。
最後に、キャンプに関する知識を一つ。
炭の火興しは、「火」ではできない。できたとしても時間がかかります。
炭には、炭火が一番速く火がつきます。特に、備長炭などの高級炭は、「火」で炭火をおこそうと思ったら、どれぐらい時間がかかるか・・・。そりゃ、バーナーなどを使えば火はつくんだろうけど、それじゃねぇ。。。
よく、本に書いてあるとおり、まず新聞紙、細い薪、太い薪の順で火を付けていって、とりあえず、『熾』を作りましょう。『熾き』とは、炭が真っ赤に燃えた状態のもののことです。
このときの薪は、杉などの燃えやすいものを使って。細い薪は、割り箸などもいいですね。
「熾」ができれば、あとはそこに隙間を造りながら炭を置いていき、うちわで扇げば、あっという間です。
新聞紙は、一枚の半分で十分。
新聞紙を、大量に燃やしてませんか???
この方法で火を付ければ、お父さんはキャンプ場のヒーローです
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