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最近。。。 [読書。。]

また読書にはまってます。

三沢にいたときもそうでした。
なん十冊読んだことか。。。
ここに来てからも、最初は読まなかったのですが、今年に入ってから加速し出して、現在のところ22冊を今日読み終えたところです(^^)v

三沢の時は、主に重松清の作品だったのですが、既に彼のものはほとんど読み終えてしまい、今は色々な作家の本を読み漁っています。

棚にこんな感じて積み上げてます。。。(^^;


ほんの一部。。。
あ。
一番下は、CDでした(^-^;

またまた。。。^^; [読書。。]

つい先日、重松清の新しい小説「峠うどん物語」が発刊されました。。。

この土日で読んでいます。

で、なにをまたブログに綴ろうと思ったかというと、やっぱり、泣けるんです。。。

以前読んだ、映画にもなった、「その日の前に」のように明らかに泣ける場面はそんなにないんです。
普通の生活の場面ばかりなのに、泣けます。。。


さて、続きを読みます σ(^_^;

峠うどん物語(上)

峠うどん物語(上)

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/08/19
  • メディア: 単行本


その日のまえに。。。 [読書。。]

いま、映画で上映していますね。

「その日のまえに」

これ、以前小説で読んでいました。
「映画化決定」という帯が付いていたので、映画化されるんだ、と思いつつ読みました。

まえにもたしか書いたと思うのですが、これが泣けるんですね。
1ページも読み進めないところもありました。
これが映画となると。。。映画館に行けませんね。。。(^^;)
あとで、DVDでこっそりと観ます。。。

で、今回何が言いたいかというと、またこの連休自宅に帰っていたのですが、その往復いつもの通り小説を準備して読んでいました。

ただし、今回はちょっと違う作者のもの。

熊谷達也という人が書いた「虹色にランドスケープ」という本です。

バイクの話を中心に、オムニバスで何作か書いてあるのですが、その中の登場人物がそれぞれの物語で一人重なっているんですよ。
読んでいると、ああ、あの登場人物の若いときだ、とか、あのときの直前なんだ、とか。。。
結構おもしろい。

これ、「その日のまえに」でも同じ感じで書かれているんです。

登場人物がそれぞれの物語で重なり合っている。
「その日のまえに」では、ほとんど同時進行的な物語なんですけど、「虹色にランドスケープ」は、微妙に時期がずれています。

なかなか読んでいておもしろいですね、こういう形の物語。

皆さんもお一ついかがですか?
「その日のまえに」と「虹色にランドスケープ」


涙腺がゆるいのかなぁ。。。 [読書。。]

今日まで休暇をいただいていました。
いつまで続くんですかねぇ~、この単身赴任。。。

以前は、休暇のたびに、映画をザウルスにいれて観ていました。
最近は、専ら小説にはまっています。

ここのところ、ずーーーーっとはまっている作者。

 「重松清」

読んでいる本はほとんどが、この重松清の作品です。
前にも書きましたけど、同い年。
小学生や中学生の書き方がちょっと極端かなぁ、とは思いますが、全体的に私好みの文章です。

で、今読んでいる文庫本、「その日のまえに」。

ダメだぁ~~~。
もう、1ページも読めない、という箇所が実に多いです。
どうして?って、泣けるんですよ、これがまた。

飛行機の中、駅、電車の中、空港で読んでいますけど、涙が出そうになって何度中断したことか。。。

歳が同じということもあり、共感する部分がとても多いですね。
ま、私がある時点から感受性が強くなっているせいもあるんですけど。。。
あ、その内容は秘密ね。。

あーー、ダメだ。
やっぱり、涙なくして読めない。。。
今も半ページ読んだだけで、涙が溢れてきそうです。

でも、いい作家に出逢いました。。。

はまってます。。。 [読書。。]

ここ数日間、長女の卒業式のために、自宅に帰っていました。

いつも、羽田か大阪経由の2ショットで行くので、結構羽田空港で時間をもてあましてしまいます。

で、時間があるといえばやっぱり読書なのですが、最近、読みたい本、作家がありませんでした。
本屋に入ってみるものの、何も選ばずに帰ってくることもしばしば。

そんな中、たしか新聞の批評か何かだったと思うのですが、気になる本を見つけました。

題名は、「流星ワゴン」という小説です。
流星ワゴン

何となく気になっていて、ある日、本屋に行ったときに探して買ってきました。

これが、はまりましたね。
作者は、「重松清」という方が書いているのですが、同年代ということもあるのでしょうけど、書き方が何となくおもしろい。
ある小説の批評には、「もっとも効果的と思われる視点がさりげなく採用され」ているという。
たしかにそうだ、と思いました。

今まで、何作読んだでしょうか。。。
私は、どちらかというと、日本の小説は読まなかった方で、映画も含めてもっぱら洋物ばかりでした。
でも、この作家の小説は、ちょっと違いますね。
おもしろくておもしろくて、次から次と買ってしまいます。

なんのこっちゃ??と思われるでしょうが、読めばわかります。

ただ、一つ引っかかる部分が。。。
色々な小説に登場してくる子供達、みんな冷めてる。。。
本当にそうなのか?と、問いたくなってきます。。。
しっかり育てなくてはなぁ。。。と、つくづく感じます。。。。

でも、のめり込むこと間違いなし。
皆さん、読んでみてくださいな。。。

あ、べつに回し者ではありませんので。。。(^_^;)


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