GPS用タンクバッグ(ハンド・メイド)。。。 [HarleyDavidson:FXSTC]
未知の場所へツーリングに行く時って、楽しみな部分が多いのですが、反面不安なことも多いですよね。
特に、道路。
地図を見ながら行くのも楽しみの一つではあるのですが、やはり、できるだけ楽をして目的地に着ければ。。。なんて考えてしまいます。
今は、様々なポータブルナビゲーションシステムが出回っていますが、じゃあ、それを買うか、となると、懐が許してくれません(女房も・・・) (^_^;)
私は、ナビゲーション(地図)の代わりに、手持ちの「ザウルス」を活用しています。
ザウルスには、「モバイルマップNavi」というソフトがあり、CFカードタイプのGPSモジュールを差し込むことによって、ポータブルナビゲーションシステムとして活用できます。
細かい使い方等で気になる方は、このブログのどこかにありますので、探して活用してください。。。^^;
さて、今回はそのGPSの件ではなく、GPS(ザウルス)をいかにハーレーに積んでいるか、です。
以前ちょっとふれてはいましたが、ずっと紹介していませんでしたので。。。
まず、使用しているタンクバッグは、これです。
日帰りツーリングに最適・実用的機能満載!【400】TANAX ミドルマップタンクバッグ2/MFK-059/060
これを、そのまま使っているわけではありません。よくあるGPS用タンクバッグのように、ザウルスを搭載して使えるように工夫しました。
こんな感じです。。。
よく「ザウルスが熱暴走」などと言うことを聞きますので、できるだけ熱を蓄積させないように、基部は白色を採用しました。
アクリル板をカットし、そこにウレタンフォーム(○落ち君)をカットし貼り付け、ザウルスの下の部分は振動が心配でしたので、α(アルファ)gelのブロックを貼りました。
ウレタンフォームなど、熱がたまりそうなので、なるべく放熱できるようにカットしたつもりです。
もちろん、電源コードを通す部分はカットしてあります。
表側の日除けも自作です。
ベルクロで取り外しができるようにしました。
日除け側のベルクロは、接着剤で付いたのですが、バッグ側のベルクロが接着剤では付かず、結局糸で縫い付けました。
日除けの外側の要所にもベルクロが付けてあり、このように折りたたんでおくこともできます。
全体を覆うようにすればよかったんですけど、長さが足りないのは、愛嬌ということで。。。(^^;)
横には、ザウルス純正のスタイラスをカールコードで取り付けて、ザウルスを操作できるようにしています。
手袋をした指では、ザウルスの表面をタッチ操作するのはヒジョーに困難ですから。。。
と言うわけでした。。。
やっぱり、工夫しないとね。
ザウルスをお持ちのライダーの皆さん。
ザウルスも、もう生産終了みたいですけど、まだまだ使えますよ~~~。
新しいナビゲーションソフトを開発してくださっている方もおられますし、あ、このナビゲーションソフト、「Zega」というんですけど。サクサク動いて快適なんですよ~。
今後に期待のソフトです。
ではでは~~~。
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