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キャンプに行ってきましたぁ~ [キャンプ]

この連休は、中休みと、前後一日の休みをもらい、11連休の大型連休となりました。
で、単身赴任先から家に帰り、キャンプに行きました。
場所は、九州は久住のとあるキャンプ場。
シロートさんにはちときついかも、と言われている(らしい・・・)キャンプ場です。

連休の後半で行ったので、さぞかし人も多いんだろうな、と覚悟をして行ったのですが、ほどよく連休が二つに別れていたからか、そんなに多くはありませんでした。

初日は天気もよく、よかったのですが、二日目からは、雨。。。
ま、うちは、雨だろうが多少の嵐だろうが(?)キャンプをやる派家族なので、子供たちも平気な顔で、キャンプ続行です。

今回のキャンプの目玉は(おやじが思っているだけ?)ダッチオーブンを使ったチキンローストと、ミネストローネ。

チキンは、敷いてあった野菜が黒焦げで、ちょっと焼き過ぎだったかな。
でも、超簡単で、小一時間でできる、キャンプにはもってこいの料理です。
焦げた部分を除いて、子供達も、かぶりついていました。

雨も、そんなにひどくなく、撤収も楽にできました。

今回のキャンプで気がついたこと。。。

周りのキャンパーは、皆キャンプ慣れしている、ということ。
一時期、キャンプが流行真っ最中の時は、炭の火興し一つ、大変な思いをしてやっている家族がそこら中にいたけど、最近は、皆それぞれのスタイルがあって、余裕でそのスタイルを楽しんでやっているような気がしました。ただ、今回のキャンプ場が、先にも書いたとおり、初心者には不向きなところだったからかな、という気はするけど。。。。

最後に、キャンプに関する知識を一つ。
炭の火興しは、「火」ではできない。できたとしても時間がかかります。
炭には、炭火が一番速く火がつきます。特に、備長炭などの高級炭は、「火」で炭火をおこそうと思ったら、どれぐらい時間がかかるか・・・。そりゃ、バーナーなどを使えば火はつくんだろうけど、それじゃねぇ。。。
よく、本に書いてあるとおり、まず新聞紙、細い薪、太い薪の順で火を付けていって、とりあえず、『熾』を作りましょう。『熾き』とは、炭が真っ赤に燃えた状態のもののことです。
このときの薪は、杉などの燃えやすいものを使って。細い薪は、割り箸などもいいですね。
「熾」ができれば、あとはそこに隙間を造りながら炭を置いていき、うちわで扇げば、あっという間です。
新聞紙は、一枚の半分で十分。

新聞紙を、大量に燃やしてませんか???
この方法で火を付ければ、お父さんはキャンプ場のヒーローです

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